ダニエラ（2021年生、母ライズスクリュー）

Daniela

2021.03.13

ダニエラ（2021年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマクマホン（当時7歳）と交配したライズスクリューが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は有限会社 エスティファーム。

経歴

デビュー前

後藤正義厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2023年）

7月7日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は381kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のオグリキャップありがとう（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

3歳（2024年）

1月12日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月8日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。