アシュラトウショー（1994年生、母グレートエルザ）
1994.04.23
アシュラトウショー（1994年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時11歳）と交配したグレートエルザが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方96戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の不知火賞(アラ系4歳以上A1 A2)。
経歴
デビュー前
新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1996年）
6月25日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴロヒカリオーから半馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイワールドに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月24日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンボンドに半馬身の差をつけて制した。
10月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のりんどう特別（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
2月4日、中7週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中7週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた16戦目は、C1 C2（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた18戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラマリーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月28日、中1週で迎えた19戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた20戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート1900m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた21戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトタカラから1馬身半差の2着となった。
4歳（1998年）
1月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般A C1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴロヒカリオーから半馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中2週で迎えた25戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラマリーンからクビ差の2着となった。
2月21日、中0週で迎えた26戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（14戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた27戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴロヒカリオーから1馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた29戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲタカキヨコから5馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた30戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた31戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた32戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた33戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口眞一騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野口眞一騎手（22戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤトアラシをアタマ差制して優勝
8月9日、中2週で迎えた35戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で野口眞一騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中6週で迎えた36戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
5歳（1999年）
3月13日、約5か月の休み明けで迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したササヤマクインを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカミカミーユを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
5月22日、中2週で迎えた41戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジェットパワーに5馬身の差をつけて優勝
6月5日、中1週で迎えた42戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月10日、中4週で迎えた43戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワンダーチケットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月7日、中3週で迎えた44戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた45戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた46戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマアキオーに5馬身の差をつけて8勝目をマークした。
10月3日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたナイススターローン決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中4週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、2着となった。
11月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた50戦目は、佐賀銀盃（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で吉原正和騎手（14戦4勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉原正和騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた52戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉原正和騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
6歳（2000年）
1月9日、連闘で迎えた53戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉原正和騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤスノオーサマを上がり0位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。
1月30日、中2週で迎えた54戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で吉原正和騎手（18戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた55戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で吉原正和騎手（19戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
2月27日、中1週で迎えた56戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で吉原正和騎手（20戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月9日、中5週で迎えた57戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた58戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉原正和騎手（21戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクラージュマンを半馬身振り切って優勝
5月14日、中1週で迎えた59戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（22戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた60戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（23戦6勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月21日、中1週で迎えた61戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、アラ系4歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（25戦6勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
11月4日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた63戦目は、アラ系4歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（26戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系4歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（27戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた65戦目は、カトレア特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（28戦6勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
12月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、アラ系4歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（29戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
7歳（2001年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた67戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（30戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
1月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（31戦6勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた69戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた70戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉原正和騎手（32戦6勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた71戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた72戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（34戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
4月8日、中2週で迎えた73戦目は、玄海灘特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（35戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた74戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（36戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月19日、中1週で迎えた75戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（37戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた76戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（38戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた77戦目は、錦江湾特設（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（39戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた78戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（40戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた79戦目は、関門海峡特設（佐賀ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（41戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず最後はササノリンボーと並んで7着同着となった。
8月26日、中1週で迎えた80戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（42戦6勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
11月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた81戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた82戦目は、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月16日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中4週で迎えた86戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた88戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた90戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた91戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた92戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた93戦目は、立夏特別（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた94戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた95戦目は、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた96戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。