ダンツカーラー（1982年生、母ラッキータニヤン）

経歴

4歳（1986年）

1月5日、天山賞（佐賀ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は東美義騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月19日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東美義騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナンクインから2馬身半差の2着に敗北した。

2月16日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東美義騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウチャージからクビ差の2着となった。

3月2日、天山賞（佐賀ダート2000m 雪/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、天山賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月21日、天山賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、天山賞（佐賀ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1987年）

1月11日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、天山賞（佐賀ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は上川薫騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトダイアナから半馬身差の2着となった。

2月8日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月22日、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートリーガルから7馬身差の2着に敗北した。

4月19日、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は安田隆行騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

6月20日、5歳以上900万下の木曽駒特別（中京芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

7月18日、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は上野清章騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下の足立山特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野清章騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月9日、ハンデ戦で4歳以上900万下の有明特別（小倉芝2000m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上野清章騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

8月23日、牝馬限定の4歳以上400万下の都井岬特別（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上野清章騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、勝ったタマモハッピーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月6日、4歳以上400万下の由布院特別（小倉芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で上野清章騎手。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

10月11日、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上野清章騎手。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月25日、ハンデ戦で4歳以上900万下の清滝特別（京都芝2000m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で上野清章騎手。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月8日、4歳以上400万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上野清章騎手。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6歳（1988年）

2月6日、牝馬限定の5歳以上400万下の背振山特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上野清章騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

2月21日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上野清章騎手。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

7月9日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上野清章騎手。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月24日、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉ダート1700m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で上野清章騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月13日、4歳以上900万下のはづき賞（小倉芝1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で上野清章騎手。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるように疾駆したが、勝ったメモリーバイスにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月20日、牝馬限定の4歳以上900万下の天草ステークス（小倉芝2000m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で上野清章騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

9月4日、ハンデ戦で4歳以上900万下のフクニチ新聞杯（小倉芝2000m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で上野清章騎手。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

9月24日、ハンデ戦で4歳以上900万下の夕月特別（阪神芝2000m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で上野清章騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたイセユーホー決め手に屈してハナ差の2着となった。

10月8日、牝馬限定の4歳以上900万下の桂川特別（京都芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で上野清章騎手。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月23日、4歳以上900万下の清滝特別（京都芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で上野清章騎手。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

11月12日、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で上野清章騎手。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月26日、牝馬限定の4歳以上900万下の豊明特別（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で上野清章騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。