キクカワンダー(1986年生、母ハツピーホウライ)
Kikuka Wonder
1986.04.16
キクカワンダー(1986年4月16日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードワンダー(当時8歳)と交配したハツピーホウライが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、中央平地21戦1勝、地方60戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1988年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
高木嘉夫厩舎(美浦)へ入厩。
2歳(1988年)
8月13日、デビュー戦は坂本勝美騎手を鞍上に据えて、3歳新馬(新潟芝1200m 晴/良)に出走。馬体重は410kg。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬(新潟芝1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利(新潟芝1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手(2戦0勝)。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利(東京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂本勝美騎手(3戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るアンバサダーを強烈な末脚で半馬身差し切って未勝利勝ちを決めた。
11月5日、中2週で迎えた5戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、3歳400万下のきんせんか賞(東京芝1400m 晴/良)に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた6戦目は、3歳400万下の葉牡丹賞(中山芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は坂本勝美騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた7戦目は、2歳オープンのホープフルステークス(中山芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手(5戦1勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
3歳(1989年)
1月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳400万下(中山ダート1800m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳400万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂本勝美騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
5月21日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、4歳400万下(東京芝1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で坂本勝美騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた11戦目は、4歳400万下のクレマチス賞(新潟芝1200m 小雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で坂本勝美騎手(9戦1勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳400万下(新潟ダート1200m 曇/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で坂本勝美騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
8月26日、中7週で迎えた13戦目は、4歳以上400万下(新潟ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で坂本勝美騎手(11戦1勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上400万下(新潟ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で坂本勝美騎手(12戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下の岩谷特別(福島芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で坂本勝美騎手(13戦1勝)。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下の土湯特別(福島芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で坂本勝美騎手(14戦1勝)。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入り込んだ。
11月19日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下(福島ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で坂本勝美騎手(15戦1勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月3日、中1週で迎えた18戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下(中京芝1200m 晴/良)に出走。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下(中山ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は坂本勝美騎手(16戦1勝)。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に終わった。
4歳(1990年)
1月14日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下(中山ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手(17戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下(東京ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小島太騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
6月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた23戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A2(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた26戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコンフアイヤーから1馬身半差の2着となった。
11月18日、中4週で迎えた28戦目は、一般A1 A2(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノバイブルから1馬身半差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーサンムーンから1馬身半差の2着となった。
5歳(1991年)
1月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手(10戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、連闘で迎えた34戦目は、立春特別(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手(11戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた35戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた36戦目は、一般A2(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手(13戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシマスプリンターから1馬身差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた37戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般A1(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中4週で迎えた38戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A1(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた39戦目は、赤城山特別(高崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(14戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、一般B1 B2(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1(高崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(15戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーサンムーンから3馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般A B1(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(16戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、師走特別(高崎ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(17戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1992年)
1月19日、中3週で迎えた44戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般A2(足利ダート1700m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた45戦目は、小俣川特別(足利ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた46戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、おうし座特別(足利ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた47戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別(宇都宮ダート1500m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた49戦目は、一般A2(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた50戦目は、キンセン花特別(足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた51戦目は、アヤメ特別(宇都宮ダート1900m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた52戦目は、カトレア特別(足利ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた53戦目は、一般A2(足利ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、約3か月の休養明けで迎えた54戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般B(中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、一般B(中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた56戦目は、大分県馬主会長賞特別(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた57戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳(1993年)
1月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた59戦目は、英彦山賞(中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた60戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた61戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた62戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンサカエオーに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
2月22日、連闘で迎えた63戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた68戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネホダカに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月25日、連闘で迎えた69戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中6週で迎えた72戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2(中津ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクゼンサバンナから1馬身半差の2着となった。
8月22日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた77戦目は、英彦山賞(中津ダート1760m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスペシャルから約16馬身差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のディライトをクビ差制して勝利をモノにする
9月27日、連闘で迎えた79戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた80戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C1(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニワムサシから3馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、霜月特別(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。