ローレルタイガー（1996年生、母ベストローマン）

経歴

デビュー前

ローレルクラブにて総額1,155万円（5.25万×220口）で一口馬主が募集された。

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2000年）

11月1日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、一般D4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は490kg。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージロイヤルから6馬身差の2着に敗北した。

11月8日、連闘で迎えた2戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトフライトに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月22日、中1週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒガシハンターから5馬身差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

5月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中7週で迎えた5戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘヴントウショウから3馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートキングに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月16日、中5週で迎えた7戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンノメガミに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月27日、中5週で迎えた8戦目は、一般C1-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノノメからハナ差の2着に甘んじた。

6歳（2002年）

4月17日、約6か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、中1週で迎えた13戦目は、定山渓ビューホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた15戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中4週で迎えた17戦目は、サロベツ大地恵泉特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は星野純一騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、正和特別（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2003年）

1月13日、中9週で迎えた22戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

1月23日、中0週で迎えた23戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。