アサクサペガサス（1985年生、母クボミノル）

経歴

デビュー前

3歳（1988年）

4月3日、デビュー戦は田村正光騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は476kg。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったチョウカイパールに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

4歳（1989年）

4月16日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた6戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュウジゲンスイから1馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトクノカジユンに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマボーイに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーレデイに1馬身半の差をつけて制した。

9月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーシルバーから3馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストラセーヌから半馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（上山ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリンダに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月30日、中1週で迎えた15戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンオールから1馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシダリーガルに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1990年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた20戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオールをアタマ差制して勝利を手に入れた。

5月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（11戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネーメーカーからハナ差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーエンローズから1馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた28戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトアンナに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月8日、中1週で迎えた29戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウカイゴールドから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリンダから1馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた32戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから3馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた33戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミオリコンから1馬身差の2着となった。

6歳（1991年）

4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイノリユウからクビ差の2着に甘んじた。

5月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（15戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、約6か月半の休養明けで迎えた37戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1992年）

4月28日、約5か月の休み明けで迎えた38戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトボールドに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

5月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（16戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山ノ井良浩騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンコマンドから8馬身差の2着となった。

7月21日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。