サーパスストーリー（1993年生、母アニメーション）

経歴

デビュー前

沢峰次厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1995年）

10月8日、デビュー戦は沢昭典騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 雨/重）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた2戦目は、細川英二騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた3戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり17着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

3歳（1996年）

1月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

5月28日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウランサーから1馬身差の2着に敗北した。

6月3日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャスミンから2馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェルビラヴドからクビ差の2着に甘んじた。

7月23日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた13戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた16戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1997年）

1月15日、中1週で迎えた18戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中0週で迎えた19戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般C6-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（17戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキハイソウルから半馬身差の2着となった。

8月9日、中5週で迎えた30戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースホイザーから1馬身差の2着に敗北した。

9月13日、中4週で迎えた31戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた32戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノベリタスに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月8日、中6週で迎えた33戦目は、銀杏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた34戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた35戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた36戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた37戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた38戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月23日、連闘で迎えた40戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月31日、連闘で迎えた41戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（22戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。