ルイパンドラ（1995年生、母アグネスソロン）
1995.05.25
ルイパンドラ（1995年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエロティシモ（当時5歳）と交配したアグネスソロンが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）宝寄山牧場。戦績は、地方43戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C3。
経歴
デビュー前
後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1997年）
8月24日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は370kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた4戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた6戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた9戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノマーチから4馬身差の2着となった。
2月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスフルワンから2馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーキングから5馬身差の2着となった。
6月7日、中2週で迎えた17戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイベストから1馬身半差の2着となった。
4歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（16戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマキホーマに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月16日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた25戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後はストロングハンターと並んで1着同着となった。
2月27日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスフルワンから1馬身差の2着となった。
3月27日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（24戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた35戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（29戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた38戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた39戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（31戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（32戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。