ヤマニシンゲキ（1983年生、母テスコクイーン）
Yamani Shingeki
1983.02.25
ヤマニシンゲキ（1983年2月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のアークテイツクフラツシユ（当時19歳）と交配したテスコクイーンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）タイヘイ牧場。
経歴
3歳（1986年）
1月26日、4歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーエイシヨンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月9日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオバホースに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。
3月16日、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後はクワナダイオーと並んで2着同着となった。
4月3日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクホーシンゲキをアタマ差制して勝利を決めた。
7月9日、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカゴウケツに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。
7月24日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシービーに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
8月16日、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口富男騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、3歳戦の秋の鞍（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口富男騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、錦秋特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドセイコーに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
10月26日、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は坂口重政騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシマリーガルから3馬身差の2着となった。
11月24日、笠松大賞典（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、新穂高特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンマリヤに2馬身の差をつけて勝利を手にした。
4歳（1987年）
2月20日、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツスピードから3馬身差の2着に敗北した。
3月9日、春蘭特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングボーイからハナ差の2着に甘んじた。
5月21日、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンヒユーマから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
6月16日、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡子勝騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡子勝騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワモンドに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
9月15日、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウカリホープをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月23日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンメゾから3馬身差の2着となった。
11月7日、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎幸紀騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1989年）
1月27日、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシサンデーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月19日、もくれん特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、ロベリア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎幸紀騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。