ウォーターギブン（2004年生、母アザール）
Water Given
2004.03.13
ウォーターギブン（2004年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋与えられた」。毛色は栗毛。種牡馬のフジキセキ（当時12歳）と交配したアザールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大島牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方68戦12勝2着9回。主な勝ち鞍は2009年の近畿・中国・四国連携スタージョッキー第2(以下B)。
経歴
デビュー前
高橋隆厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2006年）
11月26日、デビュー戦は高橋亮騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1800m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は472kg。18頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。
3歳（2007年）
1月20日、中4週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で高橋亮騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。
3月24日、中8週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋亮騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
6月23日、約3か月の休み明けで迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋亮騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 小雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で高橋亮騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
8月26日、中4週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋亮騎手（6戦0勝）。18頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
10月7日、中5週で迎えた8戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋亮騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。
11月15日、中5週で迎えた9戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C28（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったサザンジュエリーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
4歳（2008年）
9月2日、約9か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C24（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスリークインベガに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。
12月2日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、荒川敬介、誕生28周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
5歳（2009年）
2月8日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋亮騎手（8戦0勝）。18頭立ての18番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（9戦0勝）。17頭立ての17番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた19戦目は、小林慎一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた20戦目は、難波剛健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島ダート1150m 曇/重）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
6月7日、中5週で迎えた21戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、高知・福山連携いろは丸シリーズ二戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセトウチコウスイに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。
6月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノキスに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
7月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウジンミサキに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
7月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（3戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメキミから2馬身半差の2着に敗北した。
7月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般C6ロ（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーラノツバサをクビ差制して断トツ人気に応えた。
8月14日、中2週で迎えた26戦目は、今田経輔サマーカップ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメキミから2馬身半差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般B7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（6戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーラノツバサに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。
9月21日、中2週で迎えた28戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、近畿・中国・四国連携スタージョッキー第2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウジンハーバーをクビ差制して断トツ人気に応えた。
10月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（7戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウィズインウエクに8馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
11月14日、中5週で迎えた30戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（8戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリッカモーメントに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月23日、連闘で迎えた31戦目は、勤労感謝の日特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（9戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシバマリンに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
12月5日、中1週で迎えた32戦目は、サフラン特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（10戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた33戦目は、金の成る木特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（11戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2010年）
1月3日、連闘で迎えた34戦目は、万両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（12戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッカモーメントから2馬身差の2着に敗北した。
1月16日、中1週で迎えた35戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（13戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた36戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（14戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた37戦目は、ろうばい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（15戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイチヒメからクビ差の2着に惜敗した。
2月27日、連闘で迎えた38戦目は、久松城賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（16戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（17戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナギサノハナに4馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
5月15日、中8週で迎えた40戦目は、ばら祭シリーズビューティフルふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（18戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた41戦目は、青葉賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（19戦9勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた42戦目は、ほたる特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で黒川知弘騎手（20戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた43戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミシックキョウトから4馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた44戦目は、めざせレコード 韋駄天チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（21戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた45戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（22戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウチュラマから1馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、連闘で迎えた46戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（23戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトーラムをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
9月4日、中2週で迎えた47戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（24戦10勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた48戦目は、八朔の馬出し特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（25戦10勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウチュラマから1馬身半差の2着に敗北した。
9月26日、中1週で迎えた49戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（26戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた50戦目は、栗拾い特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（27戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラストターブロウから3/4馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた51戦目は、内田博幸騎手来場記念（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（28戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた52戦目は、立冬特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で黒川知弘騎手（29戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた53戦目は、備後弁特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒川知弘騎手（30戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中4週で迎えた54戦目は、長竹實メモリアル（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で黒川知弘騎手（31戦10勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2011年）
1月9日、中1週で迎えた55戦目は、能登原とんど特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒川知弘騎手（32戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた56戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で黒川知弘騎手（33戦10勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた57戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた58戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（34戦10勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた59戦目は、君子蘭特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手（35戦10勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた60戦目は、カーネーション特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手（36戦10勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた61戦目は、かすみ草特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手（37戦10勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた62戦目は、すずらん特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手（38戦10勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた63戦目は、ほたる特別（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手（39戦10勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた64戦目は、ざくろの花特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手（40戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた65戦目は、ほおずき特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒川知弘騎手（41戦10勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた66戦目は、サルビア特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた67戦目は、沼隈ぶどう特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた68戦目は、なでしこ特別（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、ききょう特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた70戦目は、敬老の日特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（42戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた71戦目は、藤袴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた72戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（43戦10勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた73戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第15戦（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた74戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（44戦10勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた75戦目は、カトレア特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2012年）
2月13日、中9週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた76戦目は、一般B3（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた77戦目は、春風スプリント（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた79戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた80戦目は、チューリップ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。