オキノスキー（1990年生、母ブラツクシル）

Okinoski

1990.03.12

オキノスキー（1990年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のロジンスキー（当時12歳）と交配したブラツクシルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方21戦4勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月23日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は443kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントウィンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュシャネルをクビ差制して優勝

10月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1993年）

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた11戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月14日、中7週で迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンティックボスに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

12月20日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケシバエースに3/4馬身の差をつけて優勝

4歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。