ギャラントウィン（1990年生、母オーテッセン）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

5月28日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメスーパーから1馬身差の2着となった。

6月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースソシアルから1馬身半差の2着に敗北した。

8月25日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスオールナイトからアタマ差の2着に甘んじた。

9月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノスキーから5馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアバンサールに約16馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュシャネルに3馬身の差をつけて制した。

12月24日、中7週で迎えた7戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1993年）

1月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンナーキルズからハナ差の2着となった。

3月30日、中7週で迎えた10戦目は、3歳戦のアネモネ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスジェットに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月8日、連闘で迎えた11戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中4週で迎えた12戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノタクマオーから1馬身半差の2着となった。

6月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。14着に敗れた。

7月14日、中5週で迎えた14戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（4戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のほうせんか特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた18戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1994年）

1月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップドーターをクビ差制して勝利を手中に収めた。

2月22日、中6週で馬体重を前走からさらに33kg増やして迎えた20戦目は、早春特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツガルレディーをハナ差制して優勝

3月8日、中1週で迎えた21戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキノクニに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月14日、中4週で迎えた22戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピースイートに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月2日、中2週で迎えた23戦目は、あやめ月特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミライノホシに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

5月25日、中2週で迎えた24戦目は、夏木立特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、約5か月の休み明けで迎えた25戦目は、ラストトゥインクル賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた26戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1995年）

1月1日、中5週で迎えた27戦目は、新春賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦5勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスムラマサから半馬身差の2着となった。

2月2日、中4週で迎えた28戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた29戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゴシマクンから1馬身半差の2着に敗北した。

3月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた31戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングアライブからクビ差の2着に惜敗した。

4月14日、中1週で迎えた32戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた33戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた34戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた35戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中0週で迎えた36戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 小雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中2週で迎えた37戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた38戦目は、佐々木学騎手を鞍上に迎えて、シリウス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた39戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。