ムツミシェーバー（2005年生、母ビューティアンナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、浜口牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、藤井睦夫によって105万円で落札された。

末廣卓己厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2007年）

7月29日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタケゾウに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のひまわり賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のしずない産米「万馬券」特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のプライドストーリー第一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーヴヒーローから2馬身半差の2着となった。

11月23日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の頑張れ!龍平・駿介ビクトリー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた8戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、2歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトビューをクビ差制して制した。

3歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた12戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーソングから4馬身差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドバンスベースからクビ差の2着に甘んじた。

5月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の福山ダービー（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中6週で迎えた18戦目は、（株）日本レーシングサービス特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2-11イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のデュエルヴァンクルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月7日、中3週で迎えた22戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の開設記念福山3歳牝馬特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4歳（2009年）

1月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた24戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2-7イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた26戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、ドリームジョッキーズカップ第一戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-7（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2-7（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた31戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6ニ（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワラクステルスから3馬身差の2着となった。

4月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラボエームから1馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般B8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般C5ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノマーキュリーに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般B8（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（26戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラボエームに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラチャームに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

7月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般B5（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（28戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた39戦目は、サルビア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた40戦目は、一般B5（福山ダート1130m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（29戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた41戦目は、福山けいばCLUB賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（30戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた42戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、すすき特別（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた43戦目は、福山飲食組合賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（31戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィズインウエクに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月11日、中2週で迎えた44戦目は、栗拾い特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（32戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月25日、中1週で迎えた45戦目は、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（33戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた46戦目は、弁天島特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、勤労感謝の日特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた48戦目は、麦の芽特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた49戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた50戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた51戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた52戦目は、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた53戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（35戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた54戦目は、パンジー特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（36戦5勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた55戦目は、ろうばい特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（37戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた56戦目は、久松城賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（38戦5勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。