ジョニーライヒ（1988年生、母トライリーム）
Johnny Raihi
1988.03.17
ジョニーライヒ（1988年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時12歳）と交配したトライリームが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。戦績は、地方48戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の一般C1五。
経歴
デビュー前
三間典夫厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1991年）
7月24日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は507kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシミキングから1馬身半差の2着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンクロスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスターレジンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のぎょしゃ座特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月29日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカスピウエスタンをアタマ差制して3勝目をゲットした。
3月5日、中2週で迎えた12戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた13戦目は、れんげ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクミツオーからクビ差の2着に惜敗した。
4月22日、中4週で迎えた14戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋田実騎手（11戦3勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で秋田実騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中7週で迎えた16戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で秋田実騎手（13戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。失格となった。
8月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で秋田実騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインスルーに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で秋田実騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で秋田実騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で秋田実騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツミラーから2馬身差の2着となった。
10月30日、中3週で迎えた21戦目は、フルムーン特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で秋田実騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（19戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
1月8日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた25戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（21戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
1月27日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（22戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーブレイドからクビ差の2着に甘んじた。
3月6日、中4週で迎えた27戦目は、桃月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（23戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（25戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーナインターボから3/4馬身差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（26戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、連闘で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、惜春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた32戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
1月26日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノメモリーに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
3月15日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1二三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、連闘で迎えた40戦目は、武蔵特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月19日、中2週で迎えた42戦目は、パール特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた43戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた44戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（12戦1勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた45戦目は、レインボー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた46戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1995年）
3月14日、約6か月半の休み明けで迎えた48戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ベストビット特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。