ゴールドシーザー（1983年生、母ヒシベニヤ）

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1986年）

2月21日、デビュー戦は4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は442kg。鞍上は黒宮高徳騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノオーカンからハナ差の2着に甘んじた。

3月27日、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノストームに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

5月23日、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミノノアルコに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

6月5日、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートフオーをハナ差制して1着ゴールを果たした。

6月18日、鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサーペンに3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。

7月17日、C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドニセイに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

8月18日、C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で黒宮高徳騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミテスコオーに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

9月24日、野わけ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、東海ジョッキーカップ（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、C1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワホウゲツから半馬身差の2着となった。

11月27日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノスキーをアタマ差制して勝利を収めた。

12月21日、すずかけ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミロードから半馬身差の2着となった。

4歳（1987年）

1月4日、B2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、B2（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスリアルムに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

5月25日、駒草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーコトブキをクビ差制して勝利した。

8月15日、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。

8月29日、4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月19日、ハンデ戦で4歳以上900万下の秋分特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島良保騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

5歳（1988年）

4月23日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

5月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三田特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

10月13日、豊明特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、初霜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、忘年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1989年）

1月23日、万両特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、たちばな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月27日、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、B2ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月12日、B2ロ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は圓田修騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。