エルマリアッチ（2014年生、母ユウキマリアッチ）

経歴

デビュー前

3歳（2017年）

1月31日、デビュー戦は杉浦健太騎手を鞍上に据えて、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったフォーカスライトに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のルナダイコクに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

4月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた6戦目は、3歳C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったリョウシンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中4週で迎えた7戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で杉浦健太騎手（6戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフォーカスライトを次元の違う末脚で半馬身差し切って断トツ人気に応えた。

7月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で杉浦健太騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアドラーブルヒナノを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。

8月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で杉浦健太騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るゼットラックを凄まじい末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

8月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で杉浦健太騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のジューンリーザに1馬身3/4の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は11戦連続で杉浦健太騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で杉浦健太騎手（11戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で杉浦健太騎手（12戦5勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で杉浦健太騎手（13戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したエスシーレオーネを差し切れず、4馬身差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で杉浦健太騎手（14戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

4歳（2018年）

2月14日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で杉浦健太騎手（15戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で杉浦健太騎手（16戦5勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で杉浦健太騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で杉浦健太騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったトウシンアサヒに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月11日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で杉浦健太騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のオメガレイノワールをクビ差振り切って6勝目を掴み取った。

6月8日、中3週で迎えた21戦目は、あじさい賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で杉浦健太騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で杉浦健太騎手（21戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったコスモヴァーズに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上B2（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で杉浦健太騎手（22戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で杉浦健太騎手（23戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた25戦目は、山田錦で乾杯（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で杉浦健太騎手（24戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月13日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で杉浦健太騎手（25戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上B2（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で杉浦健太騎手（26戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で杉浦健太騎手（27戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた29戦目は、3歳以上B2（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で杉浦健太騎手（28戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で杉浦健太騎手（29戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた31戦目は、大日本プロレスカップ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で杉浦健太騎手（30戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

5歳（2019年）

1月3日、中1週で迎えた32戦目は、楽天競馬賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で杉浦健太騎手（31戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で杉浦健太騎手（32戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は34戦連続で杉浦健太騎手（33戦6勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月12日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で杉浦健太騎手（34戦6勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で杉浦健太騎手（35戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月11日、中1週で迎えた37戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

7月10日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（37戦6勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったコトブキファルコンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月25日、中7週で迎えた40戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月23日、中3週で迎えた41戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（38戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月20日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（39戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（40戦6勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（41戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

6歳（2020年）

1月22日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉浦健太騎手（42戦6勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で杉浦健太騎手（43戦6勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（44戦6勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（45戦6勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（46戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

6月4日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（47戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（48戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。