キングニール（2004年生、母タヤスロクサーヌ）

King Neil

2004.05.27

キングニール（2004年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニホンピロニール（当時7歳）と交配したタヤスロクサーヌが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は原田牧場。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

和田正美厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2006年）

7月5日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた2戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中5週で迎えた4戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディッシュからハナ差の2着に惜敗した。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクモタキシードから1馬身半差の2着となった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた7戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2007年）

3月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。