デートタイム（1989年生、母サニーマドンナ）
Date Time
1989.04.03
デートタイム（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブラックスキー（当時7歳）と交配したサニーマドンナが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川島牧場。戦績は、地方35戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の三条六角凧賞(B)。
経歴
デビュー前
賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1991年）
10月11日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボストンボスから3馬身差の2着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタリヤーセンプーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1992年）
4月4日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナブサグレイトに5馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
4月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリキオージュネスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインメモワールに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月26日、中2週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の村上特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた8戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新潟ダービー（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の夏至特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の信濃川賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中7週で迎えた11戦目は、3歳戦の涼風特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の北日本オークス（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（6戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中6週で迎えた14戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（7戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（8戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1993年）
1月3日、中3週で迎えた16戦目は、千両特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（9戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（10戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（11戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた22戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中5週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1994年）
3月20日、約7か月の休み明けで迎えた25戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中6週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた31戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。