ボストンボス（1989年生、母ボストンホーネツト）

経歴

デビュー前

榎肇厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

10月11日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は459kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のデートタイムに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンコマンドから約13馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツスターから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

4月19日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、4歳B（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月1日、中0週で迎えた9戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（三条ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップラッシュから1馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた11戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部充知騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーオパールに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月23日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の秋分特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワアリーナに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月26日、中4週で迎えた13戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンスティールから4馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた15戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマテツノブナガから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

1月19日、中5週で迎えた17戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカントップに1馬身半の差をつけて優勝

2月24日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリミスデナムから1馬身差の2着に敗北した。

3月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウハリケーンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレディースターに3/4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

4月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドテスコに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月16日、連闘で迎えた22戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロキヤツプをクビ差制して8勝目をマークした。

10月2日、約5か月の休養明けで迎えた24戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ロ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワシャルダンに4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

11月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた27戦目は、立冬特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（7戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンコウビックに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（8戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタークロスをハナ差制して制した。

12月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（9戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトナポレオンから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1994年）

1月9日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた30戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた31戦目は、ハクチョウ特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた32戦目は、銀嶺特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（12戦7勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（13戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手（14戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた36戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオールサクセスをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

6月2日、中6週で迎えた37戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。