ジーガーエース（1991年生、母ジーガーギャラント）
Sieger Ace
1991.03.11
ジーガーエース（1991年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時11歳）と交配したジーガーギャラントが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）須崎牧場。戦績は、地方41戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
勝又衛厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
8月10日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカートに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のほうせんか特別 1組（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の秋明菊特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のポインセチア特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1994年）
1月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の寒梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のきんせんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の白バラ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（8戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦のあじさい特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月1日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、3歳戦の山吹特別 3組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のあさがお特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田秀一騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の珊瑚礁特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田秀一騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1995年）
3月5日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた19戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、約8か月の休み明けで迎えた21戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1996年）
1月2日、中4週で迎えた22戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた24戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードゲイルに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた25戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、東北高崎（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリエーラから2馬身半差の2着となった。
7月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1997年）
1月4日、中3週で迎えた37戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で廣井真砂海騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で廣井真砂海騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で廣井真砂海騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、中4週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で廣井真砂海騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。