メイショウリンクス（2012年生、母アドマイヤベリー）

メイショウリンクス（2012年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋イギリスのゴルフ場」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウサムソン（当時9歳）と交配したアドマイヤベリーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三嶋牧場。主な勝ち鞍は2015年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

西浦勝一厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2014年）

12月27日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は492kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2015年）

1月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のレジメンタルをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

3月1日、中4週で迎えた3戦目は、3歳オープンのすみれステークス（阪神芝2200m 雨/重）に出走。鞍上は幸英明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた4戦目は、3歳500万下の大寒桜賞（中京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた5戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のひめさゆり賞（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳500万下のあずさ賞（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月26日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、3歳以上500万下の渥美特別（中京芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

10月31日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

4歳（2016年）

3月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、サンゴ賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月12日、中4週で迎えた10戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた11戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた12戦目は、薫風特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた13戦目は、緑区ハナミズキ記念（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた14戦目は、南風特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた15戦目は、手賀沼賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、風鈴賞（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた18戦目は、チバザポークシリーズ元気豚賞（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた19戦目は、広田浩二祝還暦メイ・ユウキ・レイちゃん賞（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた20戦目は、清涼スプリント（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた21戦目は、食の宝庫ちば千産千消賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた22戦目は、株式会社データープロセスサービス杯（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた23戦目は、臼井健太郎騎手を鞍上に迎えて、彩の国たまご賞（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた24戦目は、よこすかポートマーケット記念（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた25戦目は、落花生賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた26戦目は、烈風スプリント（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（14戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

5歳（2017年）

1月1日、中2週で迎えた28戦目は、日本スタンダード記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた29戦目は、祝!!成人賞競馬デビューも船橋で!（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手（17戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた30戦目は、やっぱ!「深谷ねぎ」で賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手（19戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた32戦目は、人形のまち岩槻ひな祭り記念（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた33戦目は、クラシックジュニアカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた34戦目は、サンケイリビング新聞社杯（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた35戦目は、幸手権現堂桜堤賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手（23戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1五六（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西村栄喜騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1六七（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で西村栄喜騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた38戦目は、緑区ハナミズキ記念（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西村栄喜騎手（26戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた39戦目は、金目鯛賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西村栄喜騎手（27戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の緑風特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西村栄喜騎手（28戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で西村栄喜騎手（29戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた42戦目は、ジェミニ賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で西村栄喜騎手（30戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で西村栄喜騎手（31戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた44戦目は、秩父龍勢賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で西村栄喜騎手（32戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で西村栄喜騎手（33戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

7月31日、中0週で迎えた46戦目は、しなちゃんいつもありがとう還暦おめでとう（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で西村栄喜騎手（34戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた47戦目は、ばん馬キング号船橋競馬場来場記念（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で西村栄喜騎手（35戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた48戦目は、南区の花ヒマワリ賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で西村栄喜騎手（36戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた49戦目は、映画「じんじん～其の二～」公開記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で西村栄喜騎手（37戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で西村栄喜騎手（38戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた51戦目は、鉄道で楽しむ!ちばの旅賞（No.9）（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で西村栄喜騎手（39戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた52戦目は、くらべ馬特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は29戦連続で西村栄喜騎手（40戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で西村栄喜騎手（41戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた54戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR船橋第2戦（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月6日、中5週で迎えた55戦目は、よみうりランド☆ジュエルミネーション賞（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（42戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（43戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6歳（2018年）

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（44戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（45戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた59戦目は、泉水治男さん花嫁募集中記念（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

2月9日、中2週で迎えた60戦目は、札幌から来た秋元要佑さん就職おめでとう杯（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

3月16日、中4週で迎えた61戦目は、船橋ケイバ満喫記念（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したスマートシュガーを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったフジサンボンドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月12日、中2週で迎えた63戦目は、おめでとう!!新調教師米谷さん、幻ちゃん（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

5月4日、中2週で迎えた64戦目は、新緑賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C2十四十五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田龍哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

6月22日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた66戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田龍哉騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた67戦目は、ツダシンジ記念（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田龍哉騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田龍哉騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田龍哉騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた70戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で沢田龍哉騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた71戦目は、馬が近いで賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で沢田龍哉騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2九十十一（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で沢田龍哉騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7歳（2019年）

1月8日、約3か月の休み明けで迎えた73戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢田龍哉騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた74戦目は、東船橋のこだわりの店酒楽家あま野賞（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田龍哉騎手（17戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた75戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で沢田龍哉騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた76戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、旅うまリレー今日は船橋でJpnII賞（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったリュウノオサに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月26日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた78戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3二三（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。