コウジンヤマト（1988年生、母アオイカガミ）
Kojin Yamato
1988.04.05
コウジンヤマト（1988年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーネルシンボリ（当時17歳）と交配したアオイカガミが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北新牧場。戦績は、地方27戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
河村功厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
8月21日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリタローから2馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた5戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた6戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた7戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1991年）
1月18日、中3週で迎えた9戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニチオーから1馬身半差の2着となった。
4月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は成田明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（15戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイユウセイコから1馬身半差の2着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のネイハイモアーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた24戦目は、鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメイチリンから2馬身半差の2着となった。
4歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（20戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1993年）
2月1日、約13か月の休み明けで迎えた27戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。