エアーズボーイ（1990年生、母ミホコ）
Airs Boy
1990.02.15
エアーズボーイ（1990年2月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時18歳）と交配したミホコが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小葉松 幸雄。戦績は、地方33戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1992年）
10月14日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトスピードから1馬身差の2着となった。
12月8日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1993年）
4月4日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノキングから3馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカハヤテからクビ差の2着となった。
6月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた13戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツーナイスに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1994年）
1月12日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中7週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
3月31日、連闘で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイハートに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5歳（1995年）
3月9日、約11か月半の休み明けで迎えた20戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた21戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月16日、中1週で迎えた23戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックリービートからクビ差の2着に甘んじた。
5月2日、連闘で迎えた25戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた29戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた30戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1996年）
1月3日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。