シルバーシリコン（1987年生、母ゴールドロン）

Silver Silicon

1987.05.05

シルバーシリコン（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のコントライト（当時19歳）と交配したゴールドロンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は石川 新一。戦績は、地方14戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1989年）

10月21日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は493kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイクインから1馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノブライトンをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月10日、中1週で迎えた5戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスマジシヤンから3馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

4月1日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイパワーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフイーネから半馬身差の2着となった。

11月3日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。