ランドリーム（1984年生、母フイルタマミ）
Run Dream
1984.03.28
ランドリーム（1984年3月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードバージ（当時10歳）と交配したフイルタマミが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）光伸牧場。戦績は、地方24戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の初秋特別(C3三)。
経歴
デビュー前
高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1986年）
9月1日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた3戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
2月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーストーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、約6か月半の休み明けで迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイシンゲキをハナ差制して久方ぶりの一戦を制した。
12月8日、中1週で迎えた13戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の冬桜特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月8日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコマキオウシヨウに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュピターホープに1馬身半の差をつけて優勝
2月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた18戦目は、香取和孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月5日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中0週で迎えた20戦目は、かに座特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた21戦目は、潮騒特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた22戦目は、夕霧特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（8戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアドミラルから1馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、初秋特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で早田秀治騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のバニーガールをクビ差制して5勝目を収める
9月30日、中2週で迎えた24戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入った。