ヒカリテスコ（1994年生、母ヒカリミスルドルフ）
Hikari Tesco
1994.05.11
ヒカリテスコ（1994年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時14歳）と交配したヒカリミスルドルフが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、地方71戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3八ア。
経歴
デビュー前
川勝貫次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
10月24日、デビュー戦は大友勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。2着となった。
12月24日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた4戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた7戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木久美子騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木久美子騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中2週で迎えた13戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝邉悦代騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた15戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は溝邉悦代騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。
2月11日、中5週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
4月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた23戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天授のガッツでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
6月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月28日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマキバミルキーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
8月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木久美子騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木久美子騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木久美子騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
10月21日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木久美子騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木久美子騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木久美子騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5歳（1999年）
1月25日、中5週で迎えた34戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木久美子騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るワカゾノドリームを上がり3位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。
2月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木久美子騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木久美子騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（16戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
5月24日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエスティウインザーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
7月15日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3六ウ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（19戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（20戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月16日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた47戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
12月28日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた48戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（22戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
6歳（2000年）
1月18日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた49戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（23戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（24戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（25戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3七ウ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（26戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（27戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
6月27日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3八アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で大友勝利騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大友勝利騎手（30戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフジマサキングをハナ差振り切って久々に美酒を浴びた。
8月21日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大友勝利騎手（31戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大友勝利騎手（32戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で大友勝利騎手（33戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月25日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた60戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で大友勝利騎手（34戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
11月28日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大友勝利騎手（35戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大友勝利騎手（36戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
7歳（2001年）
1月9日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で大友勝利騎手（37戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で大友勝利騎手（38戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた65戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大友勝利騎手（39戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた66戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（40戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。
5月29日、中5週で迎えた68戦目は、一般C3九イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（41戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（42戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（43戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（44戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。