ヘイセイハミルトン（1992年生、母オオグリーン）

Heisei Hamilton

1992.03.16

ヘイセイハミルトン（1992年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウペガサス（当時13歳）と交配したオオグリーンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 俊雄。戦績は、地方25戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

4月21日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラマサダイオウから3/4馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた9戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた11戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（1995年）

3月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースコーブから1馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた16戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた17戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップショウリから1馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリサンスキーから7馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中5週で迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメリートウショウをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月23日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた22戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた24戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた25戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。