スピードオペラ（1987年生、母サツキホーク）
Speed Opera
1987.03.25
スピードオペラ（1987年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時9歳）と交配したサツキホークが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星川牧場。戦績は、地方26戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のなでしこ特別(C1三)。
経歴
デビュー前
蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
12月21日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトムキッドに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月13日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモイチバンから1馬身半差の2着となった。
3月6日、中2週で迎えた4戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた6戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーノブカに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月25日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のプラチナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の野菊特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテワンダーに3馬身の差をつけて制した。
11月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイナーズブルーから5馬身差の2着に敗北した。
4歳（1991年）
2月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月6日、中0週で迎えた12戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーシルバーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた14戦目は、スワロー特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上嶋武文騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上嶋武文騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中9週で迎えた17戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディイーグルから2馬身差の2着となった。
5歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた19戦目は、門松特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンホープに4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
7月13日、中1週で迎えた21戦目は、海風特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、マリーナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスビジョンから4馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中2週で迎えた23戦目は、なでしこ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスガコンドルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月2日、中5週で迎えた24戦目は、ラストトランペット賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた25戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、仲秋特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中7週で迎えた26戦目は、冬日和特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。