パレスフォンテン（1989年生、母ホクトスミレ）

経歴

デビュー前

溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

7月23日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカネダイヤから1馬身差の2着となった。

8月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のジュニアフラッグ特別（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツダーンから1馬身半差の2着となった。

9月16日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリョーライデンから2馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のコサージュ特別（船橋ダート1400m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカネダイヤに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月14日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイキゴージャスからアタマ差の2着となった。

12月11日、中3週で迎えた7戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の平和賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンロードをクビ差制して勝利を手中に収めた。

3歳（1992年）

2月8日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのヒヤシンスステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

3月8日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、3歳G2の弥生賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月28日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、金の鞍（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた11戦目は、カトレア特別（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた12戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた13戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、イヤーエンド特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1993年）

1月29日、中3週で迎えた14戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、白富士特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた15戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースレインボーからハナ差の2着に惜敗した。

3月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、スプリングハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた17戦目は、弥生特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた18戦目は、エイプリルハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサランブラーに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

4月23日、中2週で迎えた19戦目は、房総特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた20戦目は、グッドラック特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1994年）

1月4日、中2週で迎えた21戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた22戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた23戦目は、白富士特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた24戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた25戦目は、弥生特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中7週で迎えた26戦目は、端午特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から24kg減らして迎えた27戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた28戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた29戦目は、サファイヤ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた30戦目は、新秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた31戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、雪岳山特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた33戦目は、晩秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で溝邉悦代騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた34戦目は、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝邉悦代騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた35戦目は、アルデバラン特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝邉悦代騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた36戦目は、忘年特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1995年）

1月12日、中1週で迎えた37戦目は、若水特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は溝邉悦代騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた38戦目は、睦月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた39戦目は、アメジスト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた40戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、約4か月の休み明けで迎えた41戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた43戦目は、文月特別（上山ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた44戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーソネットから5馬身差の2着に敗北した。