シャイニーブリッジ（2017年生、母ノードラメール）

経歴

デビュー前

3歳（2020年）

7月21日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、3歳戦のアルタイル賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2五（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ソティラスに交わされて4馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた5戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月31日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るヘニービュットを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のブルーフォースを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るヘラクレスバローズを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

12月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（12戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2021年4月20日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。