ミチノクジャンボ（2000年生、母キタサンメロディー）

Michinoku Jumbo

2000.05.30

ミチノクジャンボ（2000年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキブリザード（当時9歳）と交配したキタサンメロディーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）米田牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2003年）

3月30日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は570kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

5月22日、中4週で迎えた3戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。