サチノハヤブサ（2009年生、母オトメザクラ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、門別牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、熊本県馬主会によって189万円で落札された。

2歳（2011年）

7月24日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた2戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 雨/重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた3戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の冠レース実施競馬場完全制覇（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

11月10日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、2歳戦の荒尾競馬厩務員会特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2012年）

1月20日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた11戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた12戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小松丈二騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小松丈二騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小松丈二騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月1日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小松丈二騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で小松丈二騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小松丈二騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた27戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた31戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（19戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた34戦目は、千両賞（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2 37（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（22戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小松丈二騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小松丈二騎手（25戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた39戦目は、チャレンジレース（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小松丈二騎手（26戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた40戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 36（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた41戦目は、チャレンジシリーズ第2戦（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた42戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（28戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（29戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（30戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた47戦目は、チャレンジシリーズ第7戦（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（31戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（32戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた49戦目は、チャレンジシリーズ第12戦（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（33戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（34戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったナンブヒリュウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月6日、連闘で迎えた51戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（35戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（36戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（37戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

7月28日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（38戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったデルサラードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（39戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小松丈二騎手（40戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小松丈二騎手（41戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のホワイトコートに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月22日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小松丈二騎手（42戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で小松丈二騎手（43戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた61戦目は、3歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（44戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（45戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた63戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（46戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（47戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（48戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（49戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月26日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた72戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（50戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた73戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（51戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（52戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（53戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（54戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。