ジヤンボワン（1984年生、母クインジヤンボ）

Jumbo One

1984.04.02

ジヤンボワン（1984年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングフアスト（当時12歳）と交配したクインジヤンボが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 良治。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

松田久厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1987年）

5月12日、デビュー戦は佐藤喜良騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は525kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はキングウオリヤと並んで3着同着となった。

8月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤喜良騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシズカローズをクビ差制して初白星を挙げた。

8月11日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤喜良騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤喜良騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤喜良騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で佐藤喜良騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で佐藤喜良騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で佐藤喜良騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。