キンコースター（1980年生、母キンコーゼア）
Kinko Star
1980.04.30
キンコースター（1980年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のソヴリングリーム（当時12歳）と交配したキンコーゼアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、中央平地12戦2勝、地方115戦10勝2着12回。
経歴
4歳（1985年）
11月3日、11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1986年）
1月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
1月19日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
1月26日、ハンデ戦で5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマサテンドウをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。
2月9日、5歳以上900万下の長良川特別（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山勝秀騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
2月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山勝秀騎手。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のミスゾーラをクビ差振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。
3月2日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山勝秀騎手。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に敗れた。
3月16日、ハンデ戦でオープンの仁川ステークス（阪神ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は南井克巳騎手。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
5月11日、4歳以上A（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、4歳以上A（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノローレンスから半馬身差の2着となった。
6月22日、百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大瀬戸豊騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントサルーテに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月14日、盛夏特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、谷川特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月5日、宇都宮記念（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、妙義山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1987年）
1月30日、新春杯（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、こうずけ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、A1（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、榛名山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月26日、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、端午賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、尾瀬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、水無月特別（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、谷川岳特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、盛夏特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、一般A1 A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野村正直騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、ミルクカップ特別（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、妙義山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野村正直騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1988年）
1月14日、一般A2 B1（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、立春特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、一般A1 A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータリールビーから半馬身差の2着となった。
3月27日、A（高崎ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、一般A2 B1（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスナイスからクビ差の2着となった。
5月8日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーシヤークから2馬身差の2着となった。
5月27日、一般A2 B1（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポリノヒカルから3馬身差の2着に敗北した。
6月7日、J・Tチャレンジカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、谷川岳特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、盛夏特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、赤城山特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、スプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、ミルクカップ特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、黒松特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9歳（1989年）
1月3日、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、一般A2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野口眞一騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、一般A2 B1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、一般B3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は安井良人騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、流星特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、一般C1-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗石大騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗石大騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒコガネから5馬身差の2着となった。