イリュージョン(1993年生、母フジノクリヤマ)

Illusion

1993.04.10

イリュージョン(1993年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴライタス(当時13歳)と交配したフジノクリヤマが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は戸島 愛子。戦績は、地方22戦0勝2着5回。

プロフィール

基本情報

通算成績
22戦0勝 [0-5-2-15/22]
総賞金国内
154万円
生年月日
1993年4月10日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
秋葉清一上山
馬主
落合堂和夫
生産者
戸島 愛子
抹消情報
地方抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

血統

概要

母のフジノクリヤマは地方55戦9勝2着10回。祖母のフジダルゴは中央平地8戦0勝、地方43戦12勝2着6回。曾祖母のヴイナスは中央平地15戦2勝2着1回、中央障害12戦1勝2着1回。父のゴライタスは海外重賞1勝(英国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Hyperion4*6×510.93%
Nearco5×56.25%
Gainsborough5*7×6*76.25%
Pharos6×6*73.9%
Blandford7×62.34%
Phalaris7*7*7×73.12%
Teddy7×71.56%
Man o' War7×71.56%
Nothing Venture7×71.56%
Dark Ronald7×71.56%
The Tetrarch7×71.56%
牡SBlenheim6*72.34%
牡MSon-in-Law6*72.34%
牡Mシアンモア6*63.12%
牡MAsterus6*72.34%
Selene5*7*7×66.25%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/11/26上山
ダ1250m
7/10
7枠8番
3人
430
+10
1996/10/29上山
ダ1300m
8/10
3枠3番
8人
420
+1
1996/10/13上山
ダ1250m
4/8
8枠9番
1人
419
-6
1996/09/30上山
ダ1250m
2/8
7枠7番
2人
425
+1
1996/09/16上山
ダ1250m
2/9
6枠6番
9人
424
-1
1996/09/02上山
ダ1250m
7/9
5枠5番
9人
425
+3
1996/08/18上山
ダ1300m
4/10
6枠6番
6人
422
+1
1996/08/04上山
ダ1250m
7/9
3枠3番
9人
421
0
1996/07/23上山
ダ1500m
6/9
4枠4番
4人
421
-2
1996/07/07上山
ダ1300m
4/10
7枠8番
8人
423
-2
1996/06/23上山
ダ1300m
7/9
5枠5番
7人
425
0
1996/06/09上山
ダ1250m
3/9
3枠3番
4人
425
0
1996/05/26上山
ダ1300m
6/10
3枠3番
9人
425
+11
1996/04/24上山
ダ1300m
2/6
4枠4番
4人
414
-6
1996/04/15上山
ダ1500m
9/10
4枠4番
9人
420
+3
1995/12/11上山
ダ1300m
5/9
4枠4番
3人
417
-7
1995/11/26上山
ダ1500m
8/10
5枠5番
5人
424
-1
1995/11/14上山
ダ1300m
2/10
7枠8番
7人
425
0
1995/10/29上山
ダ1250m
2/9
8枠9番
5人
425
-7
1995/10/17上山
ダ1250m
3/10
7枠7番
5人
432
-8
1995/09/18上山
ダ1250m
7/7
1枠1番
6人
440
-2
1995/08/20上山
ダ750m
5/7
3枠3番
7人
442
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

秋葉清一厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1995年)

8月20日、デビュー戦は海方栄二騎手を鞍上に据えて、3歳上山ダート750m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた2戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳上山ダート1250m 晴/重)に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた3戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、3歳上山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストヒバリからクビ差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマロクトーホーから1馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、3歳上山ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた7戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳上山ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1996年)

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳B2上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は海方栄二騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた9戦目は、4歳B3上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノキングから3馬身差の2着となった。

5月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳B3上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後はトキタダンシャクと並んで4着同着となった。

7月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は海方栄二騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は山中初騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツダイナーから2馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロマーヴェラスから4馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B3上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳C1上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。