タキノバランス（1991年生、母マーベラスベイビー）
Takino Balance
1991.03.04
タキノバランス（1991年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時20歳）と交配したマーベラスベイビーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方22戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
5月26日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた3戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリソブリンから半馬身差の2着となった。
8月30日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
4月21日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月23日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月4日、中4週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントローレルから1馬身半差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーダンスから3馬身差の2着となった。
4歳（1995年）
5月4日、約6か月の休養明けで迎えた17戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた18戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた21戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。