サントローレル（1991年生、母ハツピーモン）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

8月19日、デビュー戦は藤原良一騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

8月24日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた3戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノバランスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のラストダンスに2馬身の差をつけて制した。

11月9日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安田歩騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1995年）

4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安田歩騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で安田歩騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安田歩騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で安田歩騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミツルギをアタマ差制して3勝目をゲットした。

8月19日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントスイートに3馬身の差をつけて制した。

9月25日、中4週で迎えた16戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインタージョリーに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

10月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はブラックオーカンと並んで1着同着となった。

11月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースランドエースに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

11月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウボーイに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

12月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（5戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグンザンゴツトに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

5歳（1996年）

1月6日、中3週で迎えた21戦目は、初春特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（7戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（8戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップローマンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（9戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノエンペラーをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす

3月10日、中3週で迎えた25戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレモネードに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月30日、中2週で迎えた26戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、春暁特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた27戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦8勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた28戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（11戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクリムゾンテーストに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月28日、中3週で迎えた29戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（12戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中9週で迎えた31戦目は、マリンブルー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（13戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中4週で迎えた32戦目は、名水百撰・安徳水特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（14戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた33戦目は、山田のかかし祭特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダイオーから1馬身差の2着となった。

11月1日、中2週で迎えた34戦目は、鳴門大橋特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴイズミに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

11月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（15戦9勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1997年）

5月31日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた37戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた38戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。