ナカトップローマン（1987年生、母マルゼンムーテイエ）
Naka Top Roman
1987.05.17
ナカトップローマン（1987年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時15歳）と交配したマルゼンムーテイエが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、中央平地19戦1勝2着3回、中央障害14戦1勝、地方68戦1勝2着12回。主な勝ち鞍は1990年の4歳新馬。
経歴
デビュー前
崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
2月4日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。馬体重は492kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のシバヒメスズカを半馬身振り切って初白星を挙げた。
4月29日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳500万下の端午賞（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。
6月16日、中6週で迎えた4戦目は、千田輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた5戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、アメリカンシチーに交わされて1馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったダイイチムサシにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。
8月11日、中1週で迎えた8戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったギップフェルに詰め切れず、約14馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中5週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（5戦1勝）。15頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚がパッとせず14着に敗れた。
4歳（1991年）
5月11日、約7か月の休養明けで迎えた11戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の千歳特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡潤一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡潤一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡潤一郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
9月8日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、安達昭夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安達昭夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた18戦目は、日吉正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた19戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた20戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月24日、中1週で迎えた21戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた22戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で林満明騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンパニオンに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
12月14日、連闘で迎えた23戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3150m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で林満明騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月12日、中3週で迎えた24戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中3週で迎えた25戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた26戦目は、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は中竹和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3150m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月11日、中3週で迎えた28戦目は、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた29戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は林満明騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた30戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた31戦目は、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3150m 小雨）に出走。鞍上は中竹和也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
2月28日、約9か月の休養明けで迎えた32戦目は、小谷祐司騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3150m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は中竹和也騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月10日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホジャパンから2馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた36戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた37戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツルキングから2馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた38戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた39戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた40戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた41戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルカイザーから6馬身差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた42戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムセスオーから半馬身差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた43戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた44戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた45戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた46戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた47戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた48戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた49戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた50戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノガリバーから3馬身差の2着となった。
7歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた52戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた53戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた54戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた55戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた56戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた57戦目は、百万石賞（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた58戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた59戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた60戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた61戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた62戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた63戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた64戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた65戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた66戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた67戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒッタイトシーザーから3馬身差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた68戦目は、師走特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1995年）
1月29日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた69戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた70戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中6週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた71戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、KRAリーディングジョッキー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた72戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、かげろう特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中0週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中8週で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、潮騒特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は甲田守騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた77戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた78戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた79戦目は、徳島県うずしを特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルズィップから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた80戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた81戦目は、四万十特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた82戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラメイセイオーをクビ差制して久々に美酒を浴びた。
1月29日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントローレルから1馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピナクルボーイから2馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた86戦目は、つくし特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェイノーヴァから1馬身差の2着となった。
3月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた88戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた89戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた90戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルサイユキングから2馬身半差の2着に敗北した。
6月4日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた93戦目は、しゃくなげ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた94戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた95戦目は、ささ百合特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中4週で迎えた96戦目は、新涼特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた97戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中0週で迎えた98戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた99戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた100戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた101戦目は、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウライジンから1馬身半差の2着となった。