スーパーナイト（1983年生、母イパネマベイ）
Super Night
1983.05.02
スーパーナイト（1983年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキタノカチドキ（当時12歳）と交配したイパネマベイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方19戦5勝2着6回。
経歴
1歳（1985年）
11月9日、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月7日、9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1986年）
7月12日、4歳未勝利（札幌ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は森次男騎手。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
7月26日、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森次男騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
8月10日、4歳未勝利（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森次男騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
8月23日、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森次男騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
8月30日、4歳未勝利（函館芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森次男騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
10月26日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケースイートに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
11月15日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフエリスリターに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
11月22日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナギサオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月22日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は福島幸広騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシュウミタに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。
12月31日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホルーラから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1987年）
1月12日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシュウミタをクビ差制してトップでゴールに入った。
2月1日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月16日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギダイバーからハナ差の2着に甘んじた。
3月2日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシュウミタから半馬身差の2着となった。
3月23日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエペールからクビ差の2着となった。
4月27日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーファイアから半馬身差の2着となった。
6月8日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノキヤデラツクをハナ差制してトップでゴールインした。
7月20日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。