マルシュウミタ（1983年生、母クレバーミンシオ）
Marushu Mita
1983.05.25
マルシュウミタ（1983年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時9歳）と交配したクレバーミンシオが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、中央平地8戦0勝、地方48戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1988年の一般C。
経歴
デビュー前
坂口正大厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1986年）
3月29日、デビュー戦は4歳未出走（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。鞍上は田島良保騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
4月13日、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。
4月29日、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、5着を確保した。
5月17日、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
6月1日、4歳未勝利（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石橋守騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
6月21日、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石橋守騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。
7月6日、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石橋守騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
8月10日、4歳未勝利（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石橋守騎手。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
10月5日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーファイアからクビ差の2着となった。
10月19日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノコトブキから1馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケースイートに3馬身の差をつけてトップでゴールインした。
11月22日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナギサオーに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
12月7日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコウセキから半馬身差の2着に敗北した。
12月22日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーナイトから2馬身差の2着に敗北した。
12月31日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1987年）
1月12日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーナイトからクビ差の2着に甘んじた。
2月2日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナギサオーに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
2月16日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーナイトに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3月23日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホルーラに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月12日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニツタンウインドに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月12日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったステインサウンドから4馬身差の2着に敗北した。
6月8日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1988年）
1月2日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロダイアナから半馬身差の2着となった。
3月21日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーマナードからクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジンエナジーからハナ差の2着に甘んじた。
9月20日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤメタイフウに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。
10月23日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1989年）
1月22日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタークロスから4馬身差の2着に敗北した。
3月19日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。