エビネマリー（1986年生、母インターアリス）

Ebine Marie

1986.04.05

エビネマリー（1986年4月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時21歳）と交配したインターアリスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は澤井 義一。戦績は、地方16戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

山田義男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1988年）

9月29日、デビュー戦は田中敏和騎手を鞍上に据えて、馬体重は422kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1989年）

8月25日、約11か月の休養明けで迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノフアジーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月20日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラマサホマレから4馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1990年）

1月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラマサホマレから1馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月27日、中7週で迎えた12戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉田稔騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた16戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。