フジノホーオン（1994年生、母ヤングホーオン）
1994.04.03
フジノホーオン（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時18歳）と交配したヤングホーオンが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 春信。戦績は、地方81戦12勝2着9回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
利国彦一厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1996年）
6月25日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は464kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオエエイカンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた6戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリタタフネスから3/4馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジーニアスセブンに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月10日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒賞（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のアメジストカップ（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（12戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の菊水賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイユーノスから9馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムツボールドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジサミットをアタマ差制して勝利を手に入れた。
7月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフダモトテイオーからクビ差の2着に甘んじた。
7月16日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた21戦目は、3歳戦の広峰賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月7日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、一宮福知渓谷特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキオクインから3/4馬身差の2着となった。
9月16日、中5週で迎えた23戦目は、3歳戦のサンスポチャレンジカップ（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（18戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
4月10日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた24戦目は、かんなべ湯の森「ゆとろぎ」杯（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（19戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた25戦目は、アマリリス（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（20戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた26戦目は、ジャパンフローラ賞（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（21戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムイチフジに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
6月11日、中2週で迎えた28戦目は、グラジオラス（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月4日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた29戦目は、ふくじゅそう（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた30戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、神戸ビーフ特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた31戦目は、カトレア（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（23戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイッシンユメマルに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
4月14日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（25戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストスイセイから3馬身半差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた35戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（26戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、年の瀬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた37戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた38戦目は、木の芽特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた39戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた40戦目は、弥生特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた41戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた42戦目は、山野峡特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた43戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、五月晴れ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた44戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、風薫る特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた45戦目は、五本松特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた46戦目は、七夕特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた47戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた48戦目は、夏蝉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた49戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゼンボーイをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
9月24日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた52戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードリソースから3/4馬身差の2着となった。
11月18日、中3週で迎えた53戦目は、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のテンリスカットをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。
12月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリスカットから3馬身差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた56戦目は、師走特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた57戦目は、ガーネット特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた58戦目は、福寿草特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノダッシュをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月11日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西内忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた61戦目は、クローバー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシズヒロから半馬身差の2着となった。
4月22日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーポジションからアタマ差の2着に惜敗した。
5月4日、中1週で迎えた63戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキパレードに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月4日、中3週で迎えた64戦目は、グラジオラス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキパレードに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月30日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシームに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月4日、中2週で迎えた67戦目は、晩夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中2週で迎えた68戦目は、潮騒特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた69戦目は、越知町平家とコスモスの里特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中6週で迎えた70戦目は、オパール特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8歳（2002年）
4月29日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた71戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた72戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた73戦目は、卯の花特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた78戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、潮騒特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた79戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた80戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。