マロンプリンセス(1984年生、母シエラレオーネ)
Marron Princess
1984.02.21
マロンプリンセス(1984年2月21日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー(当時9歳)と交配したシエラレオーネが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)浦河日成牧場。戦績は、地方39戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の一般。
経歴
デビュー前
千葉博厩舎(水沢)へ入厩。
3歳(1987年)
8月3日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、4歳(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。馬体重は467kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーホーガリバーに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手(6戦1勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手(7戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラグリーンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手(8戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1988年)
4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で石川榮騎手(10戦1勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で石川榮騎手(11戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で石川榮騎手(12戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で石川榮騎手(13戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で石川榮騎手(14戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で石川榮騎手(15戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノアサヒから4馬身差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた17戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は石川榮騎手(16戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズレンジャーからクビ差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手(17戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノダイバーから5馬身差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手(18戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた21戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手(19戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノホシをハナ差制して2勝目を奪取した。
10月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手(20戦2勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインミカサから4馬身差の2着となった。
11月12日、中3週で迎えた23戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手(21戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウイワイから3馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手(22戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウイワイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手(23戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマシユウコから1馬身差の2着に敗北した。
5歳(1989年)
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手(24戦3勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手(25戦3勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で石川榮騎手(26戦3勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般(盛岡ダート1750m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で石川榮騎手(27戦3勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中1週で迎えた30戦目は、石桜杯(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で石川榮騎手(28戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般(盛岡ダート1750m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で石川榮騎手(29戦3勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた32戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた33戦目は、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石川榮騎手(30戦3勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた34戦目は、一般(盛岡ダート1420m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手(31戦3勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手(32戦3勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた36戦目は、ドリーマーカップ(水沢ダート1900m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手(33戦3勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた37戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般(盛岡ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は石川榮騎手(34戦3勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた39戦目は、一般(盛岡ダート1420m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手(35戦3勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。