グランジャー（2013年生、母プレシャスフラワー）

経歴

デビュー前

石坂正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

9月21日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は528kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜中俊騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のドリームフォーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月19日、中9週で迎えた3戦目は、2歳500万下の樅の木賞（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜中俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

3歳（2016年）

1月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜中俊騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月14日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた6戦目は、小崎綾也騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9月18日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は浜中俊騎手（4戦1勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた8戦目は、F.ヴェロン騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1900m 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月5日、中3週で迎えた9戦目は、A.シュタルケ騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（京都ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

4歳（2017年）

1月16日、中9週で迎えた10戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1900m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた11戦目は、S.フォーリー騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月6日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1900m 小雨/良）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

6月25日、中6週で迎えた13戦目は、荻野極騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1800m 小雨/重）に出走。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月13日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた14戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、立秋特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るシーザワールドを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月8日、中3週で迎えた15戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、伊勢原公式キャラクター・クルリン杯（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた16戦目は、白秋賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた17戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、じぶん銀行×SPAT4賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた18戦目は、アルデバラン賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

5歳（2018年）

3月6日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、ゴールデンステッキ賞（大井ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、スギノグローアップに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

3月29日、中2週で迎えた20戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、爽春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立ち、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた21戦目は、北極星賞（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のミラクルウィングに1馬身の差をつけて優勝

5月8日、中2週で迎えた22戦目は、ジェイド賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた23戦目は、麦秋賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（4戦1勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

8月12日、中8週で迎えた24戦目は、大井のSPAT4プレミアムポイント賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた25戦目は、筑後川賞（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

9月18日、中2週で迎えた26戦目は、アーバンステージ長月賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（6戦1勝）。15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた27戦目は、TOKYO TIME TUNNEL賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた28戦目は、メトロポリタンウィーク賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（8戦1勝）。15頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

12月3日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6歳（2019年）

4月9日、約4か月の休養明けで迎えた30戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、スプリングナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のカズノテイオーに3馬身半の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

4月23日、中1週で迎えた31戦目は、クリスタル賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（9戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月22日、中3週で迎えた32戦目は、一般B2三（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた33戦目は、麦秋賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（11戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

6月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2四（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、デイリースポーツ賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたサンルイビル決め手に屈してアタマ差の2着となった。

10月15日、中3週で迎えた36戦目は、秋冷賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、4着に入った。

11月11日、中3週で迎えた37戦目は、メトロポリタンウィーク賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田凌騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7歳（2020年）

2月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、節分賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田凌騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田凌騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2以下（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田凌騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では稲妻のようなを披露したが、4着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた41戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、春雷賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた42戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、緑風賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた43戦目は、さつき賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月30日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた44戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、七尾城址特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月12日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた45戦目は、楽天競馬でスマホでラクラク投票特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた46戦目は、オーガスト賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。

8月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、小松安宅特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

9月8日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた48戦目は、シャキシャキ加賀れんこん賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた49戦目は、楽天でポッイントもらっちゃおう特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた50戦目は、ネットで買うなら楽天競馬特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた51戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、加賀白山賞勝クラス（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた52戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬で石川特産品を当てよう特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のサノノカガヤキに6馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

12月8日、中4週で迎えた53戦目は、楽天競馬でラクラク投票特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた54戦目は、楽天でポッイントもらっちゃおう特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

8歳（2021年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた55戦目は、マーチ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた56戦目は、春分特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月11日、中6週で迎えた57戦目は、癒しのミニアルバム「off」発売直前記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた58戦目は、ネットで買うなら楽天競馬賞特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアフターミーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月22日、中1週で迎えた59戦目は、ネット投票は楽天競馬賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた60戦目は、ふがみんハピバ!!夢に向かってフライ杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた61戦目は、犀川特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた62戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、琴ヶ浜特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた63戦目は、ゆびらぼ協賛岩本先生誕生日記念特別編成（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイトマイルに5馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

9月28日、中3週で迎えた64戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、恋路賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた65戦目は、吾亦紅特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた66戦目は、楽天競馬でポイントゲット特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた67戦目は、楽天競馬で加能ガニを当てよう!特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本弘隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた68戦目は、カリン賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本弘隆騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた69戦目は、能登波の花賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本弘隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

9歳（2022年）

3月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた70戦目は、一般B2五（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のシップーコウライをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

4月10日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた71戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスノームーンライトに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた72戦目は、七夕特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は塚本弘隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

10月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた74戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。