ケイシュウクラッチ（1993年生、母ケイシュウスミレ）
Keishu Clutch
1993.04.28
ケイシュウクラッチ（1993年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグランドオペラ（当時9歳）と交配したケイシュウスミレが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本 茂喜。戦績は、地方24戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
須永和良厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
9月5日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサハッピーをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月5日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦の若武者特別（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の金波特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリックレジェンドからクビ差の2着に惜敗した。
12月22日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。13着に敗れた。
3歳（1996年）
1月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若獅子特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦のれんぎょう特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、中6週で迎えた9戦目は、3歳戦のエイプリル特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のアマリリス特別 二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋田実騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田実騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた14戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月13日、中9週で迎えた15戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1997年）
1月25日、中6週で迎えた18戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワクリークからクビ差の2着となった。
2月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドカードから2馬身半差の2着となった。
2月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた24戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。