ローレルプライズ(1995年生、母ローレルビッグ)

1995.03.13

ローレルプライズ(1995年3月13日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー(当時11歳)と交配したローレルビッグが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。戦績は、地方16戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳A2。

プロフィール

基本情報

通算成績
16戦7勝 [7-3-3-3/16]
総賞金国内
342万円
生年月日
1995年3月13日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
江口秀博福山
馬主
岡田勝敏
生産者
サンバマウンテンファーム
抹消情報
地方:2001年4月1日抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

回収率

144%単勝回収率144%単勝回収率137%複勝回収率137%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のローレルビッグは地方16戦2勝2着1回。祖母のローレルベガは地方21戦7勝2着6回。父のキタサンブルーは地方12戦2勝2着3回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Prince Rose6×72.34%
フアヘツド6*7×63.9%
Norniz6*7×73.12%
牡Sニーフアン5*64.68%
牡SNearco6*63.12%
牡SMenow6*63.12%
牡SBull Dog7*71.56%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牡M方景5*6*75.46%
牡Mバラツケー6*72.34%
牡Mダイオライト6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
ニジンスキー系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1999/10/04福山
ダ1250m
1/9
6枠6番
1人
513
+7
1999/09/20福山
ダ1250m
1/8
3枠3番
1人
506
+3
1999/08/07福山
ダ1250m
1/8
6枠6番
1人
503
0
1999/07/25福山
ダ1250m
2/9
5枠5番
5人
503
+9
1998/10/10福山
ダ1250m
7/9
8枠9番
1人
494
+1
1998/08/30上山
ダ1700m
2/7
5枠5番
1人
493
-1
1998/08/13上山
ダ1300m
1/9
1枠1番
2人
494
-2
1998/07/27上山
ダ1500m
6/9
3枠3番
4人
496
0
1998/07/12上山
ダ1300m
1/10
7枠7番
2人
496
+11
1998/06/15上山
ダ1500m
1/10
7枠7番
5人
485
-2
1998/06/01上山
ダ1500m
3/10
4枠4番
3人
487
+4
1998/05/17上山
ダ1300m
3/9
2枠2番
2人
483
0
1998/05/03上山
ダ1300m
4/8
3枠3番
1人
483
0
1998/04/28上山
ダ1250m
1/9
2枠2番
1人
483
-10
1998/04/12上山
ダ1250m
3/9
1枠1番
1人
493
+12
1997/07/27上山
ダ800m
2/8
8枠8番
1人
481
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

松浦正春厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1997年)

7月27日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B1上山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は481kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルエビスから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳(1998年)

4月12日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳C1上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C2上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチヨシゼンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月3日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳B2上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B2上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B1上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B1上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーモアをハナ差制して2勝目を挙げた。

7月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳A2上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキイチコウをクビ差制して雨下の激闘を制した。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のしし座特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手(6戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレギャラクシーに4馬身の差をつけて4勝目をマークした。

8月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B3上山ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手(8戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンライトブルーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中5週で迎えた12戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1999年)

7月25日、約9か月半の休み明けで迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフラッシュから3/4馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノフラッシュに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。

9月20日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインミュージアムに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドウオリアーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。