ヨシノロッキー（1990年生、母ナルミカザリン）
1990.04.17
ヨシノロッキー（1990年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヨシノスカレー（当時8歳）と交配したナルミカザリンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水丸牧場。戦績は、地方38戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C3-4。
経歴
デビュー前
寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1992年）
7月27日、デビュー戦は宮本一美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた2戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた7戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
4月6日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本一美騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本一美騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本一美騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮本一美騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本一美騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮本一美騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた23戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサキャップから3馬身差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエアップに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノサファイヤから半馬身差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシタイムサカエから2馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。