トチノテイオー（1989年生、母トミカワラガー）

経歴

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

11月14日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグエンペラーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンナイスに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

12月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシゴールドに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

1月23日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイリンボーに1馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

3月4日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグエンペラーをアタマ差制して土付かずの5連勝を決めた。

4月30日、中7週で迎えた6戦目は、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラシルキーをアタマ差制して無傷の6連勝を決めた。

6月17日、中6週で迎えた7戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイウルフに2馬身半の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

10月15日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中6週で迎えた9戦目は、勝島賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた10戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦6勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（9戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた12戦目は、浅草特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（10戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラシルキーから2馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた13戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（11戦6勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（12戦6勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラシルキーから半馬身差の2着となった。

12月9日、中5週で迎えた15戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木啓之騎手（13戦6勝）。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。