チェリーダンサー（1982年生、母チエリーモンド）
Cherry Dancer
1982.04.10
チェリーダンサー（1982年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザリー（当時10歳）と交配したチエリーモンドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、中央平地21戦2勝2着1回、地方45戦1勝2着4回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 66戦3勝 [3-5-9-49/66]
- 総賞金国内
- 2,430万円
- 生年月日
- 1982年4月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 鷲見昌勇笠松
- 馬主
- 鈴木郁子
- 生産者
- マル善橋本牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*5×5*6*7 | 11.71% |
| 牡 | Precipitation | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Rabelais | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7×6*6*6 | 5.46% |
| 牡 | Chaucer | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Grand Parade | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 4*4 | 12.5% |
| 牡S | Hyperion | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Solario | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Sundridge | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic1954（CAN） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Lady Angela | Hyperion | |||
| Sister Sarah | ||||
| Natalma1957（USA） | Native Dancer | Polynesian | ||
| Geisha | ||||
| 父ノーザリー1972（USA） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| Amerigo1955（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父の母Politely1963（USA） | Sanlinea | Precipitation | ||
| Sun Helmet | ||||
| Morn Again1954（USA） | Sun Again | Sun Teddy | ||
| Hug Again | ||||
| Morning | American Flag | |||
| One Hour | ||||
| 母の父フアラモンド1957（FR） | Sicambre1948（FR） | Prince Bio | Prince Rose | |
| Biologie | ||||
| Sif | Rialto | |||
| Suavita | ||||
| Rain1946（GB） | Fair Trial | Fairway | ||
| Lady Juror | ||||
| 母チエリーモンド1974（JPN） | Monsoon | Umidwar | ||
| Heavenly Wind | ||||
| ユアハイネス1958（GB） | Chamossaire | Precipitation | ||
| Snowberry | ||||
| 母の母ランザンノ壱1968（JPN） | Lady Grand | Solario | ||
| Begum | ||||
| ランザン1961（JPN） | ソロナウエー | Solferino | ||
| Anyway | ||||
| チエリオ | プリメロ | |||
| オーマツカゼ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
1歳（1984年）
11月3日、14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2歳（1985年）
5月6日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローストーンに1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。
6月1日、16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月14日、14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。
9月29日、13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月9日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルオースポートから1馬身差の2着に敗北した。
11月30日、14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1986年）
2月16日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
3月8日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。
4月19日、5歳以上400万下の二王子特別（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は関野弘行騎手。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
5月3日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のホクテンオールに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
5月11日、5歳以上400万下の松浜特別（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。
7月12日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関野弘行騎手。17頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。最後は一杯になって16着に敗れた。
7月26日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関野弘行騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。
8月30日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関野弘行騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
10月26日、4歳以上400万下（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関野弘行騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
11月16日、4歳以上400万下（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関野弘行騎手。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。
5歳（1987年）
1月12日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンウルフからクビ差の2着に甘んじた。
2月20日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノラツキーから半馬身差の2着に敗北した。
3月8日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエスポアールドンに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
4月27日、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノキンシヨウから1馬身半差の2着に敗北した。
5月10日、新緑特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、初夏特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は加藤一成騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、清流短距離特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノラツキーから4馬身差の2着に敗北した。
6月18日、あやめ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、燦燦特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、小駄良特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、高原短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、オータムカップ（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、イチイの木特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、安房特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1988年）
1月13日、松竹梅特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、立春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田口輝彦騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、きさらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田口輝彦騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、紅梅特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田口輝彦騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、恵那特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1989年）
1月26日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤一成騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。