アランドールクイン（1992年生、母アランドール）
Alan Doll Queen
1992.04.18
アランドールクイン（1992年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサニーシプレー（当時14歳）と交配したアランドールが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は米田ファーム。戦績は、地方33戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
不破敏行厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
6月2日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンマサミヨから3馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中4週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイヤヨイに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月4日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中7週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネマサエイカンから2馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中5週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネルフローラに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
2月6日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエースに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月26日、中2週で迎えた28戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のピーターパンチに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月12日、中1週で迎えた29戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた30戦目は、八重桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングスイマーから2馬身差の2着となった。
8月13日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1997年）
3月13日、約7か月の休養明けで迎えた33戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカサマツツヨシに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を物にした。